別府温泉 割烹旅館ゆめさき
お料理は、作り方が上手い。別府の旅館ゆめさき
ゆめさきのお料理は、さすがのおいしさでした。
懐石では、これまで食べた中で一番おいしかったかも。
味付けがおいしい、というよりは
素材のうまさを上手に引き出しています。
調味料や高級素材でゴテゴテの旨さたっぷり料理を作るのは簡単だと思うんです。予算があれば。
でも、素材の良さとうまみを知って、それを引き出すのはお金ではできないと思います。
そこをさらっと行っているのが割烹旅館ゆめさきの料理。
じゃらんのレビューでは「量が少ない」という意見もあります。
なんだそれ。
そんなこと言う人は割烹旅館に泊まる資格ないー!!
腹いっぱい食いたいなら海の近くの民宿に泊まればよろしい。
手をかけすぎないけど、的確な手をかけたお料理は、お金で買える物ではないのです。
朝食にも感服!
奇をてらってない、正当な和定食。
でも海苔やら生卵ではなく、きちっと手をかけた煮物です。
朝から筑前煮が食べられるなんて贅沢の極みですよ。
別府温泉 割烹旅館ゆめさきの体験談
別府温泉 割烹料亭ゆめさきの体験談です。
ゆめさきは「日本一の温泉旅館大賞」を2度も受賞した名旅館です。
経歴よりも、割烹旅館ってところがキメでした。だってくいしんぼうだもん。
割烹旅館だけあって、施設は大きく立派ではありません。
じゃらんや楽天のレビュー、クチコミで「小さくて民宿みたいで残念」という意見があるほど。
でも汚いわけじゃなくて、こじんまりと心地よい空間です。
レビュー書いた人は何を見てゆめさきへの宿泊を決めたのでしょうか?割烹って書いてあるじゃん。
旅館の建物は、うなぎの寝床。京の町屋みたいです。
でもどんどんまっすぐ進んでくのがおもしろい。
木でできた廊下で、黒くツヤ光りしているのが印象的でした。
でもゆめさきのHPを見ると、今は廊下は絨毯敷きなの?
もったいないですね。
部屋は純和風の旅館です。
内装品がけっこう多い。おばあちゃんちみたい。
それが逆にくつろぎ感を演出しています。
洗面所、トイレの中年女性が好むようなレースやナチュラル絹の色なんかがおもしろかった。
自宅ではしないコーディネートなので。
町屋みたいな旅館だけあって、広くはありません。
よってお庭もこじんまり。でも日本らしいくつろぎ感を出そうと工夫しているのが感じられました。